🎙️ ライブ & イベント
月1〜2回、アイドルライブだけでなく、ITの世界観を持つユニットとのコラボライブなどを中心に出演。テーマ性のある公演で世界観を表現します。
ITをもっとポップに
音楽をもっと未来的に
その境界線で ITアイドルという新しいステージが動き出す
Re:Compile(リコンパイル)は、ITと音楽の融合をテーマにした次世代アイドルプロジェクトです。
プログラマーアイドルとして活動してきた前進グループの「プログラミングをもっと身近に、もっと楽しく」という想いを受け継ぎながら、私たちはITアイドルとして新しい時代のテクノロジーとカルチャーを再構築します。
テクノロジー、サウンド、デジタル。それらを“アイドル”という形で表現し、音楽の世界からITを、そしてITの世界から音楽を広げていく。
Re:Compileは、知的で、ポップで、未来的なITアイドルプロジェクトです。
私たちは、テクノロジーを難しいものではなく、誰もが触れて、感じて、楽しめるカルチャーとして伝えていきます。
プログラマーが音楽に触れるきっかけをつくり、音楽ファンがテクノロジーを好きになる入口になる。
その“橋渡し”をするのが、Re:Compileの使命です。
月1〜2回、アイドルライブだけでなく、ITの世界観を持つユニットとのコラボライブなどを中心に出演。テーマ性のある公演で世界観を表現します。
SHOWROOM・YouTube・TikTokでの音楽/トーク/テック配信。ファンと共に“実験”する場をオンラインに。
技術展示会・ハッカソン・AI関連イベントへの登壇やコラボ。ITカルチャーの現場と接続します。
Web・映像・AIを使った作品制作やインタラクティブ企画を展開。デジタル空間自体をステージに。
どちらもRe:Compileの仲間です。アクティブはリアル+デジタルのハイブリッド、デジタルはオンライン表現に特化。
リアル × デジタルを横断するハイブリッドメンバー。 ステージでのライブやイベント出演を行い、配信・SNSでの発信にも積極的に関わります。
デジタル空間から、Re:Compileを動かす。 配信・動画・AI・開発など、オンラインでの表現や創作に特化。地方・海外からでも参加OK。
IT × 音楽の融合をテーマに活動するITアイドルグループ「Re:Compile」の 第1期メンバーオーディションです。 経験・スキル・ジャンルは不問。ITアイドルとして活動してみたい方、プログラミングやAI・テクノロジーが好きなアイドル志望の方など、 「新しいものを楽しめる好奇心」があなたの武器になります。
| アクティブメンバー | ライブ・イベント・配信など、リアルとデジタル両軸で活動するメンバー |
|---|---|
| デジタルメンバー | 配信・創作・オンライン発信に特化したメンバー(リモート参加可) |
受付期間:11月14日(金)〜3月31日(火)23:59
審査方法:
1. 一次選考:書類審査
2. 二次選考:WEB面接
3. 最終選考:対面にて個人面接
Re:Compileは、IT・プログラミング・AI・デジタルカルチャーをテーマにした次世代ITアイドルプロジェクトです。 本オーディションでは、ライブ中心に活動するアクティブメンバーと、 配信や創作を中心にオンラインで参加できるデジタルメンバーの2カテゴリーで ITアイドルを募集しています。
「ITやゲームが大好きで、その世界観をアイドルとして表現したい」 「エンジニアやクリエイターを目指しながらアイドル活動もしてみたい」 という方に向けた、ITアイドル オーディションです。
A. Re:Compile(リコンパイル)は、IT・プログラミング・AIなどのテクノロジーと音楽を融合した 次世代ITアイドルプロジェクトです。ライブや配信だけでなく、デジタルコンテンツ制作や テックイベントへの参加などを通じて、ITカルチャーをポップに発信していきます。
A. はい、未経験でも応募可能です。「ITやテクノロジーに興味がある」「これから学んでいきたい」 という気持ちがあれば歓迎です。ITに詳しいメンバー・スタッフと一緒に、少しずつ世界観を共有していきます。
A. はい、特にデジタルメンバーはオンライン中心の活動となるため、 地方や海外在住でも参加しやすいITアイドル オーディションです。 アクティブメンバーについても、活動頻度やスケジュールは相談しながら決定します。
2020年から2025年まで、プログラマーアイドルは「音楽とプログラミングをつなぐ」というテーマのもと活動を続けました。
理想と現実のあいだで模索を重ねながら、“学び”と“表現”を両立させようとした5年間の記録です。
「プログラミングをもっと身近に、もっと楽しく」という想いのもと始動。
未経験者を中心にオンラインでレッスンや配信を行い、コードを書くこととステージに立つことの両立に挑戦しました。
コロナ禍の影響もあり、活動の多くは試行的な形で進められました。
活動を再構築し、学びながら発信するスタイルを継続。
ライブや配信を少しずつ再開しながら、技術や制作に関わる企画にも取り組みました。
メンバーの入れ替わりや体制の変化を経て、活動の方向性を探る時期となりました。
プログラミングを題材にした開発企画を実施。
仕様設計から実装までを自ら学び進め、ファンと共にデバッグイベントを開催しました。
最後まで完成には至らなかったものの、学びの過程そのものを共有する活動となりました。
拠点を移し、新しい体制で再始動。
音楽活動を中心に据えながら、プログラミング的な視点を持つアイドルとしての表現を模索しました。
技術面の活動は徐々に減少し、現実的な制約と向き合う時期となりました。
音楽活動が中心となり、デジタルや開発的な発信は限定的に。
当初の「二刀流」という理想を保ちつつも、技術と表現を両立させる難しさが明確になりました。
それでも“プログラミングを軸にしたアイドル”という試みを貫きました。
約5年間の活動をもって幕を下ろす。
成果よりも、試みと経験そのものが財産として残りました。
「技術を伝えることはエンターテインメントになりうる」という実感を礎に、
その思想は新たな構想 “Re:Compile” へと引き継がれました。
成功よりも、挑戦と模索の軌跡。
プログラマーアイドルの5年間は、理想と現実の狭間で技術と表現をつなごうとした実験の記録です。
その未完成の物語が、次のステージ「Re:Compile」へと続いていきます。